【神楽坂】コパン(Copain)のメニュー&レビュー?老舗でカフェタイムを満喫

神楽坂のコパンのシュークリーム ランチ・グルメ

神楽坂の「コパン(Copain)」は、地元民から親しまれ続けている老舗カフェです。モーニング、ランチ、カフェタイムまで、常に多くの人で賑わう人気店には、お食事メニューから、人気のスイーツまで、おすすめメニューが満載。

街の喫茶店といったアットホームで、幅広い世代の方が利用しやすい雰囲気もイチオシポイントの一つです。

神楽坂観光の途中に、一休みしたい方や、働きに行く前にエネルギーをチャージしたい方にぴったりな「コパン」の魅力を王子さんぽ目線で解説します。

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神楽坂の老舗!「コパン」はどんなお店?

神楽坂のコパン入り口

神楽坂の「コパン」は、1946年に甘味処として創業、1980年には洋菓子やコーヒーを楽しめる喫茶店、カフェとしての営業を開始。現在に至るまで親しまれている人気店です。

アットホームな雰囲気のカフェ店内は、ほどよく落ち着いた雰囲気でお出かけ途中の休憩にもぴったり。また、メニュー表を見るとワンコインより安いスイーツやドリンクがほとんどなほど、リーズナブルな価格も魅力的です。

古くから神楽坂にお店を構え、メディアの紹介実績も多数ある「コパン」。モーニング、ランチ、カフェタイム、時間を問わず楽しめる老舗に足を運んでみてください。

コパンのアクセス情報

「コパン」は、神楽坂の中心街、神楽坂通り沿いにあるカフェです。神楽坂通りには、「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」のような人気店もあるため、合わせてチェックしてみてください。

「コパン」の最寄り駅は東京メトロ東西線の神楽坂駅。1番出口を出て、神楽坂通りを下るように進んでいくと、すぐにお店が見えてきます

はじめて「コパン」を訪れる方は、店頭に並んだメニュー表や、名物の「神楽坂シュークリーム」の看板を目印にすると良いでしょう。お店には、駐車場、駐輪場はないため、最寄り駅からの徒歩をおすすめします。

  • 東京メトロ東西線 神楽坂駅1番出口から徒歩1分
  • 東京メトロ 南北線・有楽町線 飯田橋駅から徒歩7分
  • 都営大江戸線 牛込神楽坂駅から徒歩5分

コパンの詳細情報

  • 【住所】東京都新宿区神楽坂6-50 勝村ビル1F
  • 【電話番号】03-3267-7779
  • 【定休日】年中無休

コパンの詳細はこちらから

神楽坂の老舗カフェ!「コパン」の魅力や絶品メニューを紹介

コパンのBLTサンド

神楽坂にお店を構えてから、数十年以上親しまれ続けている「コパン」。

リーズナブルな価格や、地域に根付いた老舗ならではの雰囲気など、何度も通っている私だからこそ伝えられる魅力がたくさんあります。また、おすすめメニューも看板スイーツ「神楽坂シュークリーム」だけではありません。

そんな「コパン」の魅力や絶品メニューの数々を、王子さんぽがお伝えします。

神楽坂のカフェならココ!「コパン」の店内やお店の雰囲気を解説

神楽坂コパンの外観

神楽坂駅周辺でショッピングや観光を楽しんでいる最中に、一息つくのにおすすめのカフェが「コパン」です。カフェとしてオープンしてから40年、甘味処として営業していた頃から数えると、80年以上親しまれている老舗ならではの落ち着きを感じられます。

「コパン」があるのは、連日多くの人で賑わう神楽坂の中心街、神楽坂通りの中ほど。JR飯田橋駅からだと坂道を上るので、お店にすぐたどり着きたい方は、東京メトロ東西線の神楽坂駅から向かうのがおすすめです。

ローマ字のCopainと、店頭に置かれたさまざまな看板がお店の目印になります。

神楽坂コパンのメニュー

店頭の看板に描かれてるように、「コパン」はセットメニューが充実。フードメニュー、スイーツメニューとドリンクをセットで注文すれば、普段以上にお得な値段で食事やカフェタイムを楽しめます。

平日は朝7時からオープンしているので、モーニングを「コパン」で楽しんだ後、出勤や観光に向かうのも良いでしょう。

神楽坂コパンの内観

コパンの店内には、喫茶店のようなソファー席、テーブル席が並びます。ソファー席はテーブルが区切られていて、カウンター席のように過ごせるため、お一人様でも気軽に足を運びやすいのが魅力です。

店内に入ると、まず入り口付近のカウンターで注文を聞かれるため、外の看板を見て、ある程度注文を決めておくのをおすすめします。

暖色の照明で統一された空間は、神楽坂の中心街にありながら、都会の喧騒を忘れられるほどの落ち着きを感じられます。

カウンター横には食器、トレー置き場があるので、食べ終わった食器類の後片付けをしてから退店しましょう。

【神楽坂・コパン】ふわふわ卵がアクセント「B・L・T・E(ダイナミックサンド)」

B・L・T・E(ダイナミックサンド)

「コパン」の軽食メニューの中でも王子さんぽがおすすめするのが「B・L・T・E(ダイナミックサンド)」です。ベーコン、レタス、トマトの3色サンドが一般的ですが、コパンのサンドイッチにはE(卵)まで入ります

絶妙なバランスで4つの食材が挟み込まれたサクサクのトーストは、見ているだけでも食欲をそそられます。特に、私がおすすめしたいのはふんわりと焼き上げられた卵です。

ふんわりとした食感を楽しめるだけでなく、まろやかなコクをプラスして、サンドウイッチの美味しさに奥行きをプラしているように感じられました。

【神楽坂・コパン】メディアでも紹介された名物「神楽坂シュークリーム」

神楽坂のコパンのシュークリーム

「神楽坂シュークリーム」は、雑誌やテレビで紹介されたこともあるという、「コパン」の名物スイーツです。

生クリーム、カスタードクリーム、2種類のクリームをサクサクのパイ生地で挟んだシュークリームは、食べごたえ抜群。カスタードクリームの豊かな香りと生クリームのコクが後を引く美味しさです。

「コパン」を訪れてメニューに迷っときは、ぜひ注文してみましょう。

神楽坂シュークリームのドリンクセット

私がコパンを訪れるときは、いつもスイーツ&ドリンクのお得なセットを注文しています。例えば、スイーツとドリンクのセットなら通常価格から、ドリンク価格が50円引きになるためお得です。

私はオレンジジュースを注文しましたが、甘いスイーツにはコーヒーや紅茶を合わせるのも良いですね。

【神楽坂・コパン】2種類のクリームで味に奥行き「ミルクレープ」

カスタードがおいしいミルクレープ

「コパン」の「ミルクレープ」は、生クリームだけでなく、カスタードクリームまで使用されているので、味に奥行きを感じられます。何層にも重ねられたケーキ生地が2種類のクリームとベストマッチ。

ちなみに、「ミルクレープ」という商品名は、フランス語で千枚のクレープという意味になります。

日本に住むフランス人が、飛行機に乗らなくても来れるフランスと評する神楽坂で、日本生まれ、フランス語ネーミングのケーキを食べてみるのはいかがでしょうか?

神楽坂の老舗カフェ「コパン」で軽食からスイーツまで堪能!

神楽坂の老舗カフェ「コパン」には、軽食、ドリンク、スイーツまで、さまざまなメニューが並びます。

パワースポットとして知られる「赤城神社」や、「かくれんぼ横丁」をはじめとする風情ある横丁など、見どころ満載の神楽坂エリアで、お食事や休憩する際は、魅力あふれる老舗カフェに足を運んでみてください。

 

 

 

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