「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」で2度美味しい海鮮丼!日本橋店との違いも解説

つじ半の海鮮丼 新宿・中野・神楽坂のランチ・グルメ

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」は、神楽坂や日本橋などで人気を博している海鮮丼専門店です。

お店を出店しているのは、人気ラーメン店「つじ田」の創業者、辻田雄大と「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者、金子真也。名の「つじ半」は、「つじ田」と「金子半之助」、2つの店名が由来なのかと思うと、なんだかほっこりしてきますよね。

そんな「つじ半」の神楽坂店、日本橋店、2つの店舗に何度も通っている私目線で、宝箱のようにキラキラした海鮮丼の魅力をお伝えします。

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「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」とは?

つじ半

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」(以下、つじ半 神楽坂店)は、日本橋に本店を構えるつじ半の味を神楽坂で楽しめるお店です。

日本橋の本店と同じく、良質な食材を使った具だくさんな海鮮丼は大人気で、連日行列ができるほどの人気を誇ります。

メニューは松、竹、梅、特上の4つの海鮮丼のみ。松でも10種類もの具材を使った海鮮丼は。ランクが上がる音にいくら、かに、うになど、豪華な具材がどんどん増えていきます。

幼少期の頃からの親友同士が作り上げた絶品海鮮丼を食べたい方は、ぜひ「つじ半 神楽坂店」まで足を運んでみてください。

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」の行列は?

つじ半神楽坂店の入口

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」の行列は、私が足を運んだ限りでは、本店より短いです。とはいえ神楽坂でも有数の人気店のため、ピーク時は30分前後並ぶほどの行列ができるときがあります。

もし、並ばず「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」に入りたい方は、ランチのピークが過ぎた13時30分以降か、ランチよりは空いているディナーでお店を訪ねるのが良いでしょう。

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」へのアクセス情報

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」があるのは、神楽坂の比較的下のほう。東京メトロの神楽坂駅はもちろん、飯田橋駅からも徒歩すぐです。

はじめてつじ半に行く方は、ファミリーレストランのロイヤルホスト、同じビルには神楽坂の人気とんかつ店「あげづき」といった、周辺のお店も目印にすると良いでしょう。

食事の前後に神楽坂観光や、ショッピングまで楽しめる好立地な「つじ半 神楽坂店」で、ぜひ自慢の宝箱のように具材が詰め込まれた丼を堪能してみてください。

  • 東京メトロ・JR飯田橋駅から徒歩5分
  • 東京メトロ 東西線 神楽坂駅から徒歩5分

日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店の詳細情報

  • 【住所】東京都新宿区神楽坂3-2 山ノ内ビル 1F
  • 【電話番号】03-6265-0571
  • 【定休日】年末年始を除き不定休

日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店の公式ページはこちら

神楽坂で大人気!「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」に行ってみた

つじ半の看板

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」は、飯田橋駅、神楽坂駅から徒歩5分ほどの場所にあります。ピークタイムならお店の前に行列ができてるため、はじめてアクセスする方でもお店の場所が分かりやすいはずです。

店頭の看板に書かれているように、お店はビル1Fの奥まった場所にあるため、行列がないときは見逃さないように注意しましょう。

つじ半の入り口

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」のあるビルはとんかつの人気店「あげづき」と同じビルです。「あげづき」も同じく行列ができるときがあるため、列に並ぶ際は間違えないようにしましょう。

つじ半のカウンター席

入り口の暖簾をくぐった先に広がるのは、神楽坂らしい和を感じられるカウンター席オンリーの空間です。私を含め、一人で訪れている方も多かったので、さまざまなシーンで利用しやすそう!

カウンター席の後ろには荷物が置ける棚があり、冬にはコートもかけられるので、手荷物が多い方でも安心して利用できます。

【神楽坂・つじ半】10種類の具材が入った「松」

つじ半の松

海鮮丼「松」

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」で、一番リーズナブルな価格の「松」は、1,000円台前半とは思えない、具だくさんな海鮮丼です。10種類の具材が入っているという海鮮丼は、一口ごとに食材ごとの食感や旨味を体感できます。

特に、私が食べて感じたのは、食感の変化です。シャキシャキのきゅうり、コリコリと弾力のある貝、柔らかなお刺身。噛むたびに新しい食感に出会えるので、最後の一口まで楽しみながらいただけました。

松に付いてくるお刺身

松竹梅、特上、どの海鮮丼を頼んでもついてくるのがお刺身です。コクのあるゴマダレと、強い旨味のお刺身は相性抜群。

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」が推奨する食べ方に沿うなら、締めの鯛出汁茶漬け用にお刺身は2枚ほど残しておくと良いでしょう。

【神楽坂・つじ半】いくら&かにが増量!「竹」

つじ半の竹

海鮮丼「竹」

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」では、一つ上のランクの海鮮丼を頼むごとに、さらに具材が豪華になります。いくら&かにが好きな方にぜひ注文してほしいのが「竹」です。

「松」と比べると見た目にも違いが分かるほど、いくら、かにが増しましになっています。

海鮮丼

お店特製の醤油を回しかけるのは、海鮮の山を崩してからがおすすめ!付け合せの大葉と海苔は、香りのアクセントになっています。

また、こんなに豪華な具材を使用しているのに1,000円台という高コスパなのは、この「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」だからこそです。

【神楽坂・つじ半】丼の締めは「鯛出汁茶漬け」

鯛出汁茶漬けの刺し身入り

鯛出汁茶漬け

宝箱のようにキラキラとした海鮮丼の締めには、濃厚な鯛出汁茶漬けが待っています。

海鮮丼のご飯を3分の1ほど残したら、お店の方に声をかけましょう。もし、がっつり派の方なら、鯛出汁だけでなく、ご飯まで無料で追加してもらえます。

1杯で2度美味しい丼は、本当におすすめです。ぜひ、「つじ半 神楽坂店」に足を運んで堪能してみてください。

2度美味しいと表現した海鮮丼ですが、正確にはもう1段階味の変化を楽しめます。海鮮丼を食べる前に、残しておいた刺し身を特製ダレごと、鯛出汁に投入すると、より濃厚なお茶漬けを楽しめます。

ほどよく脂の乗ったお刺身と濃厚鯛出汁の旨味を口いっぱいに感じながら、最後の一口までいただきましょう。

「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」で幸福感ある海鮮丼を食すべし!

神楽坂にある「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」では、一口ごとに幸福感を感じられるような、具材がたっぷりの丼を味わえます。

人気店を手掛ける二人がタッグを組んだ友情の海鮮丼だと思うと、より特別感が増しますよね。

お腹の容量が小さい私でも食べ切れるサイズ感だったので、ぜひ、普段は丼ものを食べない方も足を運んでみてください。

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