「飛鳥山公園 エプロンマーク (APRON MARK)」でランチ!メニューや魅力を解説

アポロンマークのスイートジンジャーポーク ランチ・グルメ

JR王子駅から徒歩1分、王子エリア屈指の名所として知られる飛鳥山公園に2023年3月21日オープンしたのが「エプロンマーク (APRON MARK)」です。

ランチでは、トップシェフレシピのカフェレストランをコンセプトにした料理の数々、ディナーではおつまみからメイン料理まで、バラエティに富んだメニューが揃います。

予約がすぐに埋まってしまうほど、地元の方からも観光で訪れた方からも注目を集めているカフェレストランの魅力を王子さんぽ目線で解説します。

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エプロンマーク (APRON MARK)はどんなお店?

「エプロンマーク (APRON MARK)」は、桜の名所や渋沢栄一ゆかりの地として知られる飛鳥山公園内にあるカフェレストランです。

食を通したまちづくり事業を行う株式会社ミナデインが手掛ける「エプロンマーク (APRON MARK)」は、新しい地域交流の場としても注目が集まっています。

レストランのすぐそばには、さまざまな遊具が設置された児童公園、文化を伝える3つの博物館もあり、観光や子連れのお出かけ中に食事を楽しむ場としてもおすすめです。

エプロンマーク (APRON MARK)のアクセス情報

「エプロンマーク (APRON MARK)」は、JR王子駅すぐ裏手にある飛鳥山公園内にあります。公園内の坂道を少し上がった先にあるため、歩きやすい靴を履いていくのがおすすめです。

また、飛鳥山公園には駐輪場、駐車場ともに完備されていますが、土日や花見の時期には満車になることも多いため、アクセスの際は公共交通機関を利用すると良いでしょう。

  • JR王子駅から徒歩5分
  • 都電荒川線 王子駅から徒歩5分
  • 東京メトロ南北線 王子駅から徒歩7分

エプロンマーク (APRON MARK)の詳細情報

  • 【住所】東京都北区西ケ原2-16-2 飛鳥山公園
  • 【電話番号】050-3595-1213
  • 【定休日】月曜日

飛鳥山公園エプロンマーク(APRON MARK)の詳細情報はこちら

トップシェフの味を堪能!「エプロンマーク (APRON MARK)」の魅力を紹介

飛鳥山のエプロンマーク

飛鳥山公園の新名所として注目が集まる「エプロンマーク (APRON MARK)」。トップシェフが考案した珠玉のメニューをリーズナブルな価格で楽しめるのが大きな魅力です。

天井が高く、開放的なカフェレストランは、自然豊かな飛鳥山にもベストマッチ。実際に現地に足を運んでみて感じた魅力やおすすめメニューを紹介します。

【飛鳥山・エプロンマーク】おしゃれで開放的な店内

飛鳥山エプロンマークの外観

「エプロンマーク (APRON MARK)」は、飛鳥山公園内の新名所として2023年にオープンしたカフェレストランです。

私自身、小さな頃から飛鳥山公園に足を運んでいたので、こんなおしゃれなカフェができるとは夢にも思っていませんでした。

「エプロンマーク (APRON MARK)」の運営会社が手掛ける「烏森百薬」というお店に何度か足を運んだことがあったので、カフェができる前から首を長くして完成を待っていました。

エプロンマーク(APRON MARK)のイス

お店の前にはテラス席も完備されているので、晴れた日には心地よい外の空気に触れながら、食事を楽しめます。

エプロンマークの店内

「エプロンマーク (APRON MARK)」の店内には、テーブル席とカウンター席を完備。子供連れの家族からお一人様、友人同士など幅広い世代の方が気軽にお店を訪れられます。

事前予約なしでも入店できますが、比較的早い段階で満席になってしまうこともあるので、座る座席を選びたい方や、並ばずに食事を楽しみたい方は、事前予約すると良いでしょう。

my me mine(マイミーマイン)

my me mine(マイミーマイン)

「エプロンマーク (APRON MARK)」に併設されている「my me mine(マイミーマイン)」は、パリの三つ星店で修行を重ねたパティシエによるおやつ店です。

店内のスイーツから、お酒のおつまみになるような料理の数々はテイクアウトもOK。飛鳥山公園でピクニックを楽しみながら、お腹を満たしたい方は、合わせて足を運んでみましょう。

エプロンマーク (APRON MARK)の天井

「エプロンマーク(APRON MARK)」の店内は、天井が高く、大開口窓から飛鳥山の自然を眺められるので、とても開放的です。

店員さんの接客も丁寧で、思わず長居したくなる居心地の良さも、王子さんぽ的なイチオシポイント!

【飛鳥山・エプロンマーク】「サーモンといくらのクリームパスタ」

サーモンといくらのクリームパスタ

サーモンといくらのクリームパスタ

「エプロンマーク(APRON MARK)」では、1・2周目と3・4週目で注文できるランチメニューが異なります。

1・2周目限定のランチメニューの一つ「サーモンといくらのクリームパスタ」は、濃厚なクリームソースに、たっぷりの鮭をはじめとする海鮮をあわせた贅沢なひと品です。

ゴロッと大きな鮭のほぐし身が入っているため、食べごたえは抜群!コクのあるサーモンと相性抜群なディルの香りもアクセントになっています。

【飛鳥山・エプロンマーク】「スイートジンジャーポーク」

アポロンマークのスイートジンジャーポーク

スイートジンジャーポーク

「スイートジンジャーポーク」は、中目黒の人気フレンチ店「CRAFTALE」の大土橋真也シェフが考案した洋風生姜焼きです。

炒めるタイプの生姜焼きとは異なり、「コンフィ」という調理法を用いて、分厚く切られたお肉なのに、しっとり柔らかな仕上がりになっています。

ちなみに「コンフィ」は、あえて低温の油で、時間をかけて食材を煮込むフレンチの技法です。

3日間マリネした豚肉に甘辛生姜ダレをたっぷりかけた絶品肉料理は、ここでしか食べられない味です。

【飛鳥山・エプロンマーク】「オムライス」

エプロンマークのオムライス

オムライス

「エプロンマーク (APRON MARK)」の「オムライス」は、ケチャップライスを絶妙な焼き加減の卵で包んだ、ふんわり食感が魅力的です。

まろやかなオムライスに合わせるのは、濃厚なデミグラスソース。オムライス好きな私は、箸を動かす手が止まりませんでした。

ちなみに、ケチャップライスにたっぷりのひき肉が使われているのも、王子さんぽ的なイチオシポイントです。

【飛鳥山・エプロンマーク】「ナポリタン」

飛鳥山エプロンマークのナポリタン

飛鳥山「「エプロンマーク (APRON MARK)」のランチで、王子さんぽがおすすめする一品は、「ナポリタン」です。

程よくトマトの酸味と甘味が効いたナポリタンの下には、まろやかな卵が敷かれています。麺に卵を絡めるようにしながら味わうと、より濃厚な味を楽しめるはずです。

ちなみに個人的な発見がタコさんウインナーの美味しさ!タコ足の部分がカリカリに焼き上げられたウインナーは単体でも美味しいし、ナポリタンとも相性抜群。子供の頃好きだったタコさんウインナーの美味しさを再発見できました。

【飛鳥山・エプロンマーク】「自家製プリン」

エプロンマークの自家製プリン

自家製プリン

スイーツメニューの「自家製プリン」は、ランチ後のデザートはもちろん、飛鳥山でカフェタイムを楽しみたい方にもおすすめです。

銀皿にさくらんぼが載せられたレトロな見た目も魅力的なプリン。固め食感のプリンを想像していたら、思っていた以上になめらかな食感に感動しました。

卵の濃厚な味わいを楽しめるプリンと、ほどよい甘さのカラメルソースも相性抜群な一品です。

飛鳥山でグルメを堪能するなら「エプロンマーク (APRON MARK)」へ!

「エプロンマーク (APRON MARK)」は、ランチ、ディナー、カフェイタイムまで、さまざまなシーンで利用できるカフェレストランです。

ピークタイムには行列ができるほどの人気店では、トップシェフが考案した、味も見た目も楽しめる料理の数々を堪能できます。

ぜひ、お出かけや観光で飛鳥山公園を訪れた方は、足を運んでみてください。

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