池袋の「COFFEE VALLEY（コーヒーバレー）」の魅力とは？メニューやギフトまで解説！

ランチ・グルメ

2023.03.20

池袋の「COFFEE VALLEY（コーヒーバレー）」は、池袋エリア初のスペシャリティコーヒー専門店です。生産管理から、収穫、品質管理に至るまで徹底され、実際に飲むコーヒーに生産地の特徴がよく現れるスペシャリティコーヒー。

豆の個性に合わせて抽出されたこだわりの一杯を、洗練された内装の店内で楽しむのはもちろん、テイクアウトしてお店そばの公園で楽しむのもおすすめです。

行列ができることもある池袋の人気カフェ「COFFEE VALLEY（コーヒーバレー）」の魅力を王子さんぽ目線で紹介します。

池袋「COFFEE VALLEY」とはどんなお店？

「COFFEE VALLEY」は、南池袋に2014年にイギリスで出会ったエスプレッソに衝撃を受けたという店主が、修行を重ねた末にオープンしたスペシャリティコーヒー専門店です。

市場全体のわずか4～5%という厳選された豆を使用した「本日のコーヒー」や「3 PEAKS」といったメニューでコーヒーファンを唸らせています。

厳選された豆は、店内3Fにあるロースターで最大限に旨味や香りを引き出されるように焙煎。浅煎りから深煎りまで、さまざまな商品が揃う人気カフェで、カフェタイムを楽しみましょう。

「COFFEE VALLEY」は、池袋駅東口から徒歩5分の好立地にあるカフェです。カフェのそばには、自然豊かな池袋の名所「南池袋公園」もあり、テイクアウトしたコーヒーを公園でたしなむ、なんてこともできます。

観光地として人気の池袋エリアにあるカフェなので、アクセスの際は公共交通機関がおすすめ。車や自転車で訪れた方は、駅周辺にある有料駐車場、駐輪場に止めてからお店に向かいましょう。

「COFFEE VALLEY」は、オープン以来、池袋で行列ができるほどの人気を誇るカフェです。日替わりで提供されるこだわりのコーヒー、お腹が空いたときに食べたい軽食メニューまで、魅力的なコーヒー&フードで訪れた人を出迎えてくれます。

そんな「COFFEE VALLEY」を訪ねるのにおすすめの時間や、コーヒーの美味しさを王子さんぽ目線で解説。お店を訪れる際の参考にしてみてください。

池袋駅から徒歩5分の路地に「COFFEE VALLEY」は、あります。大通りから外れるため、初めてお店を訪ねる方はマップを見ながら向かうのがおすすめです。

私がお店を訪ねた際は、店内に注文待ちの方が並んでいるほどの人気ぶり。待っているとお店の方がすぐにテイクアウト・店内利用の案内してくれるので、案内のとおりに並びましょう。

「COFFEE VALLEY」の店内は、1Fがカウンター席のみ、2Fにはカウンター席、テーブル席、ソファー席、3Fにはロースターとテーブル席があります。

木目のものやヴィンテージ感のあるインテリアで統一された店内は、池袋の都心部にあるとは思えない落ち着いた雰囲気です。

カウンター席のテーブル下には、荷物用のフックがついているなど、限られたスペースを有効活用する内装が、個人的なイチオシポイント。

ちなみに、店内にはお土産用のギフトも置かれているので、気になる方は入り口付近の棚を見てみましょう。

本日のコーヒー

「本日のコーヒー」は、「COFFEE VALLEY」の看板メニューです。3Fのロースターで焙煎された豆を個性に合わせて抽出。豆の種類ごとに異なる、酸味や深み、コク、苦味などを楽しめるこだわりの一杯です。

提供されたばかりと、時間が立ち少しコーヒーが冷めた段階では、味に変化があるのも魅力的。

ちなみに豆の種類は日替わりなので、何度通っても異なる味を楽しめます。店内のメニューに豆ごとの特徴、味、香りが書かれているので、自分好みの豆を選んでいただきましょう。

ハムチーズトースト

「COFFEE VALLEY」は、池袋で小腹が空いたときに利用するのにもぴったりなカフェです。軽食メニューの「ハムチーズトースト」は、チーズがとろーっと、とろける見た目から食欲をそそられます。

そのままでも十分美味しいのですが、付属の甘いシロップはチーズとベストマッチ。お店自慢のコーヒーに負けない美味しさです。

「COFFEE VALLEY」は、池袋駅のすぐそばにあるとは思えない、都会の喧騒を忘れさせてくれるカフェです。

人気店なので行列ができることもありますが、店内に入れば、こだわりのフード&コーヒーをいただきながら、ほっと一息つけます。

池袋エリアで美味しいコーヒーを飲みたい方や、おしゃれなカフェを探している方は、ぜひ足を運んでみてください。