赤羽の路地裏にある「カフェランドスケープ」。赤羽駅、赤羽岩渕駅から徒歩すぐという好立地の人気店は、ランチ、カフェ、ディナーと1日を通して利用できます。
お昼にはワンプレートのおしゃれなランチ、昼間のカフェタイムに、夜カフェまで楽しめる赤羽のカフェレストランで、くつろぎのひとときを過ごしましょう。
そんな「カフェランドスケープ」の魅力を、赤羽が地元の著者目線で徹底解説します。
夜カフェにも!赤羽の「カフェランドスケープ」とは?
「カフェランドスケープ」は、こだわりの洋食&イタリアンを楽しめる赤羽のカジュアルカフェレストランです。
カルパッチョやポテトサラダのような、ワインのつまみになるような料理から、パスタ、イベリコ豚のステーキなど、ボリューミーなメイン料理まで、バラエティに富んだメニューが揃います。
また、せんべろの街といわれる赤羽らしく、ジョッキで飲めるカクテルや、自家製サングリアといったお酒メニューも豊富です。
赤羽で人気の「ラクレット×ラクレット」や「TORIKAGO」の姉妹店でもあります。
チーズがおいしい「ラクレット×ラクレット」はこちらから
ドリンクのみのカフェ利用から、お子様連れでの利用、仲間同士の食事会や飲み会まで、幅広いシーンで活用できる「カフェランドスケープ」。お店自慢の料理やドリンクを、落ち着いた雰囲気の店内で堪能しましょう。
赤羽の人気店!「カフェランドスケープ」の混雑状況
JR赤羽駅から徒歩すぐの好立地にあるカフェランドスケープ。全16席ほどの店内は、ピークタイムは満席の時間がほとんどな程の人気を誇ります。
特にランチタイムは、満席になっている状態を何度も著者自身が経験しているため、事前に予約をしておくか、時間をずらして来店するのがおすすめです。
赤羽駅から「カフェランドスケープ」のアクセス情報
「カフェランドスケープ」は、JR赤羽駅、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅から、ぞれぞれ徒歩5分以内でたどり着けます。
JR赤羽駅から向かう場合、東口が一番近い出口です。周辺には「赤羽スペインクラブTERATERA」という真っ赤な看板のスペインバルがあるため、お店を探すときの目印にしましょう。
夜には暖色の照明があたたかみを感じさせる、アットホームな一軒家が「カフェランドスケープ」です。
- JR赤羽駅東口から徒歩4分
- 東京メトロ南北線 赤羽岩淵駅から徒歩2分
「カフェランドスケープ」の基本情報
- 【住所】東京都北区赤羽1-36-5 碓井ビル1F
- 【電話番号】03-5939-9340
- 【営業時間】【ランチ・カフェ】11:30~15:00(L.O 14:30)【ディナー】17:00~23:00(L.O 22:00)(グーグル情報より、詳しくはお店に確認してみてください!)
- 【定休日】不定休
赤羽の「カフェランドスケープ」で夜カフェしてみた!
2022年10月まで、テイクアウトのみの営業で、長らくランチ、ディナー営業を休止していた「カフェランドスケープ」。営業再開の情報を聞き、著者は友人と夜カフェを楽しみに行ってみました!
小さな街のレストランといった佇まいのイタリアンカフェでは、本格派の料理やお酒をリーズナブルな価格で楽しめます。
木目のインテリアで統一された店内は、温かみを感じさせます。黒板やホワイトボードには、本日のおすすめメニューが書かれているので、注文前にチェックしてみるのがおすすめです。
著者が足を運んだときは、クリスマスにぴったりな料理が並んでいました。
お酒のお供に!カフェランドスケープのおつまみ
カフェランドスケープには、自然派ワインやカクテル、ノンアルコールドリンクまで、豊富なドリンクメニューが揃います。そんなドリンクメニューに合わせたいのが、手軽に食べられる小皿料理の数々です。
お酒のお供や、メイン料理の前菜としていただきましょう。
【赤羽・カフェ】「本日のカルパッチョ」
「本日のカルパッチョ」は、鮮魚の旨味を楽しめる小皿料理です。オリーブオイルの豊かな香りと、ピンクペッパーの程よい辛味が鯵のアクセントになっていました。
使用されるお魚は、定期的に変わります。気になる方はお店の方に確認しましょう。
【赤羽・カフェ】大葉が香る絶品ポテサラ「3種の明太ポテさら」
「3種の明太ポテサラ」は、カフェランドスケープらしい、見た目も味も楽しめる小皿料理です。彩りにもなってる大葉の爽やかな香りと味によって、料理全体の味が引き締められています。
コリコリ、ホクホクといった、ポテトの種類ごとの食感の変化を楽しみながらいただきましょう。
【赤羽・カフェ】アンチョビがアクセント!「砂肝とししとうアヒージョ」
「砂肝とししとうアヒージョ」は、カフェランドスケープで温かい前菜を頼みたいときにぴったりな一品です。香り高いきのこ、コリッとした食感がクセになる砂肝、程よい苦味と甘みを備えたししとう、食材ごとの味、食感の違いを楽しみましょう。
余すことなく、アヒージョを堪能したい方は、別売りのバゲットがおすすめ。香ばしいバゲットにオイルと具材を載せていただけます。
カフェランドスケープのジューシーなお肉料理!
赤羽の「カフェランドスケープ」は、洋食&イタリアンなお肉料理、魚料理が充実しています。その中でも、ジューシーでボリューミーなお肉料理は食事のメインにぴったり。
飲み会や夜カフェのとき、ガッツリした料理を食べたい方は、ぜひ注文してみてください。
【赤羽・カフェ】柔らかなシンシン使用!「極上ローストビーフ」
「極上ローストビーフ」は、程よく脂が乗ったシンシンと呼ばれる部位を使用したローストビーフ。丁寧な低温調理が施されているため、しっとり、ジューシーな仕上がりになっています。
お肉に合わせるソースは、極上の名にぴったりなトリュフソースです。カフェランドスケープらしい、素材、調理法にこだわったお肉料理を味わえます。
【赤羽・カフェ】極上豚とバジルソースのコラボ「イベリコ豚のステーキ」
「イベリコ豚のステーキ」は、外はこんがり、内側はほのかなピンク色に仕上げられた肉汁あふれるステーキです。
どんぐりを食べて育ったイベリコ豚は、融点の低いオレイン酸の脂を含み、特有のコクや甘みを楽しめます。お皿に添えられたバジルソース、粒マスタード、お好みのソースをつけて堪能しましょう。
味の変化を楽しみたい方は、レモンをサッと絞るのもおすすめです。
パスタ&オムライス!カフェランドスケープの看板料理を堪能
洋食&イタリアンを味わえる「カフェランドスケープ」。ランチやディナーで人気の看板メニューがパスタとオムライスです。
パスタはモッチリした食感が特徴的なフィットチーネの生パスタを使用。オムライスはオープン当初からの人気メニューです。
ランチ、ディナーとも注文できるので、ぜひ味わってみてください。
【赤羽・カフェ】海老の旨味が広がる「アメリケーヌオムライス」
「アメリケーヌオムライス」は、カフェランドスケープの名物料理です。ふんわりとした卵の上に、海老が丸々一匹載せられたインパクト大な見た目も魅力的。
海老の濃厚な旨味が広がるアメリケーヌソースとまろやかな卵、ケチャップライスは相性抜群です。一人でいただくのはもちろん、何人かでシェアするのも良いでしょう。
【赤羽・カフェ】きのこの香りが溢れる「デュクセルソースパスタ」
「デュクセルソースパスタ」は、細かく刻んだきのこと生クリームを合わせたソースをたっぷり絡めたパスタです。
もちもちの生パスタとクリーム仕立ての濃厚ソースは相性抜群。きのこ特有の芳醇な香りを口いっぱいに感じましょう。
食後の別腹!カフェランドスケープのデザート
「カフェランドスケープ」は、デザートメニューも充実しています。赤羽で一番デカいを自称する「クレームブリュレ」をはじめ、甘いもの好きならたまらないメニューが並びます。
食後の別腹やカフェタイムのお供に、ぜひ堪能してみてください。
【赤羽・カフェ】大判スイーツで大満足「クレームブリュレ」
赤羽で一番デカいを自称する名物スイーツの「クレームブリュレ」。カスタードソース上に砂糖を載せて、香ばしくパリッと焼き上げたスイーツです。
表面の砂糖をパリッと割った下には、カスタードがたっぷり。上に載せられた生クリームと合わせて食べれば、まろやかなコクや程よい甘さを堪能できます。
【赤羽・カフェ】しっとり濃厚「ガトーショコラ」
カフェランドスケープの「ガトーショコラ」は、しっとりした食感とチョコの濃厚な味わいが特徴的です。
チョコレートならではのほのかな苦味、香りも感じられるスイーツは、濃厚だけど重すぎないスイーツが好きな方におすすめ。
【赤羽・カフェ】ベリーソースが相性抜群「レアチーズケーキ」
「レアチーズケーキ」は、オーブンを使わずに冷やして固めるのが特徴のスイーツです。チーズケーキと比べて、しっとり滑らかな触感と、爽やかな酸味を楽しめます。
鮮やかなピンク色のベリーソースは、見た目と味のアクセントです。ケーキと相性抜群なソースをたっぷり絡めて、いただきましょう。
赤羽の「カフェランドスケープ」で名物料理を堪能!
赤羽の路地裏にあるイタリアンカフェ「カフェランドスケープ」の魅力、おすすめのメニューを紹介しました。
赤羽の人気店では、おつまみになる前菜、ボリューミーなメイン料理に、パスタ&オムライス、締めのデザートまで、バラエティに富んだ料理を味わえます。
ランチから夜カフェ、飲み会まで、幅広い年齢の方が、さまざまなシーンで活用できるので、ぜひ赤羽にお越しの際はお店を利用してみてください。
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