赤坂「東北cafe&dining トレジオンポート」のおすすめメニュー！行き方から魅力まで解説

ランチ・グルメ

2023.03.232024.05.17

赤坂の「東北cafe&dining トレジオンポート」は、⻘森・秋⽥・⼭形・岩⼿・宮城・福島、東北6県の食材を使った料理を楽しめるカフェ&ダイニングです。ランチタイムはオムライスやパンケーキ、ディナーでは東北食材をふんだんに使用した料理の数々を堪能できます。

そんなオーナー自身が2年間、東北でボランティアをしていたとき、自分自身が救われた経験から、恩返しをするために作られたという「東北cafe&dining トレジオンポート」。

赤坂で東北の美味しいに出会える人気店の魅力を、何度も通っている王子さんぽ目線で解説します。

赤坂で東北の味を堪能！「東北cafe&dining トレジオンポート」はどんなお店？

「東北cafe&dining トレジオンポート」は、オフィス街としても知られる赤坂にある全70席の広々としたカフェです。

ちなみに、店名のトレジオンは、スぺイン語で「三」を意味する「tres」、「陸 (地域) 」を意味する「region」を組み合わせています。

ランチはパンケーキやオムライス、よるには地ビールやワインなどのお酒の品揃えも充実しているため、子供連れからお酒好きな方まで、幅広い世代の方が安心して過ごせるのも特徴です。

東北の美味しい食材を心ゆくまで赤坂で堪能したい方は、ぜひお店に足を運んでみましょう。

「東北cafe&dining トレジオンポート」は、東京メトロ千代田線、赤坂駅から徒歩3分の好立地にあります。オフィスが立ち並ぶ赤坂エリアにあるため、ランチ、ディナーのピークには70席ほどの大型店ながら、満員になることも少なくありません。

お店があるのは大通りから一本入った路地なので、よくマップを確認しながらお店に向かいましょう。

ちなみにお店があるのは2F、駐車場、駐輪場はないため、公共交通機関を利用して、赤坂駅から徒歩でお店に行くのがおすすめです。

赤坂の「東北cafe&dining トレジオンポート」は、サラリーマンの多い赤坂エリアにあるため、ランチからディナーまで人気のカフェです。

ランチは、東北食材をふんだんに使用した「東北6県オムライス」、ディナーではおつまみからメイン、豊富なお酒を楽しめます。

ゆったりくつろげるソファー席まで完備していて、幅広いシーンで利用できるカフェ&ダイニングの魅力を、何度もお店に足を運ぶ王子さんぽ目線で紹介します。

仙台名物！牛タンデミグラスオムライス

「仙台名物！牛タンデミグラスオムライス」は、宮城県名物の牛タンを使った、濃厚オムライスです。ゴロッと大きな牛タンがたっぷりはいっているのでボリューム感も抜群。

卵&デミグラスソースのコクと旨味を口いっぱいに堪能しましょう。「東北cafe&dining トレジオンポート」の中でも、私がお気に入りのメニューでもあります。

ボロネーゼ

「トレジオン特製！ボロネーゼ」は、「東北cafe&dining トレジオンポート」定番の一品です。

お肉の旨味とトマトの酸味が相性抜群なボロネーゼは、ランチ、ディナーともに大人気。オムライスと並ぶメインメニューとしてイチオシです。

東北6県プレート

「東北6県プレート」は、東北6県をかたどったプレートに、それぞれの県の食材を使った前菜を載せた一品です。

秋田県で人気のお漬物「いぶりがっこ」とクリームチーズを合わせた前菜や、山形県で人気の燻製卵「スモッち」など、県ごとに異なる味を堪能しましょう。

どの前菜もお酒とよく合うので、お店にあるクラフトビールや、地ワインと合わせて注文するのがおすすめです。

「東北cafe&dining トレジオンポート」は、赤坂で飲み会から食事まで幅広いシーンで活用できる人気店です。

オーナーの「東北への恩返しがしたい」という思いから生まれたお店では、東京なかなか食べる機会が少ない東北食材に出会えるかもしれません。

オムライスやパスタなど、人気の定番メニューにも東北食材がたっぷり使われている料理の数々をぜひ、お店に足を運んで堪能してみてください。

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